防水材・造形材料のメーカー 「竹林化学工業株式会社」
施工動画
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不燃仕様 施工手順別動画
製作協力 ケーイーラボ株式会社 様
準備 ①型,材料の準備 ・離型剤(クリスタルリムーバー)を塗布した後、型を組み立てます。
・「ゲルベース塗布」「NMベース塗布・Bクロス1PLY」「NMベース塗布・Bクロス2PLY」「NMベース調整用塗布」の各工程で使用する392ゲルベース,392NMベースを予め秤かり取っておきます。
次工程への作業間隔
ゲルベース塗布 ②ゲルベース塗布液作製 ・392ゲルベース:392パウダー = 2:5(重量比)となるように混合し、撹拌機で十分に攪拌して塗布液を作製します。
次工程への作業間隔 直ちに ③ゲルベース塗布液塗布 ・②で作製したゲルベース塗布液を型へ塗布します。
次工程への作業間隔 指触乾燥後
Bクロス貼り込み1PLY目 ④NMベース塗布液作製 ・392NMベース:392パウダー = 2:5(重量比)となるように混合し、撹拌機で攪拌して塗布液を作製します。
次工程への作業間隔 直ちに ⑤Bクロス貼り込み1PLY目 ・④で作製したNMベース塗布液を塗布し、予め適当なサイズに切っておいた392Bクロスをシワが寄らないように貼り付け刷毛などで抑えて定着させます。
次工程への作業間隔 指触乾燥後
Bクロス貼り込み2PLY目 ⑥NMベース塗布液作製 ・392NMベース:392パウダー = 2:5(重量比)となるように混合し、撹拌機で攪拌して塗布液を作製します。
次工程への作業間隔 直ちに ⑦Bクロス貼り込み2PLY目 ・⑥で作製したNMベース塗布液を塗布し、予め適当なサイズに切っておいた392Bクロスをシワが寄らないように貼り付け刷毛などで抑えて定着させます。
次工程への作業間隔 指触乾燥後
調整用NMベース塗布 ⑧NMベース塗布液作製 ・392NMベース:392パウダー = 2:5(重量比)となるように混合し、撹拌機で攪拌して塗布液を作製します。
次工程への作業間隔 直ちに ⑨調整用NMベース塗布 ・⑧で作製したNMベース塗布液を塗布します。
Bクロスに十分なNMベースが含侵していないところへ重点的に塗布します。
次工程への作業間隔
脱型・仕上げ・組み立て ⑩バリ取り ・バリを除去します。
次工程への作業間隔 硬化後(翌日以降) ⑪脱型 ・型から脱型します。
次工程への作業間隔 ⑫パテ処理 ・成形物の表面を検査し、損傷部を特定します。
・392ゲルベース:392パウダー = 2:5(重量比)よりも少しパウダーを多めに混合し、攪拌して塗布液を作製します。
・損傷部をパテ処理します。
・パテ硬化後、サンドペーパーで研磨します。
次工程への作業間隔 ⑬組み立て ・脱型した成形物を組み立てます。
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製作協力 ケーイーラボ株式会社 様